ワードプレスで特定のアクセスやコメントをブロックする方法

ワードプレス

今回は、WordPressで特定のアクセスとコメントをブロックして閲覧不能、もしくはコメント不可にする方法を紹介します。

WordPressでブログやサイトの運営をしているとスパムコメントや不正アクセスは日常的に起きてきます。これらを無視しているとサーバーハックやサイトの改ざんなど痛い目に合うので何かしら対処をしていかなくてはいけません。

それらの迷惑行為を行うのに必須な要素は、外部と繋がりをもつコメント欄とサーバーです。これらの機能を制御してブロックしていきます。

コメントからブロック

WordPressで特定の人からのコメントをブロックするには、右側管理バーの設定ディスカッションコメントブラックリストIPアドレスを入力すると、完全一致したIPアドレスをもつコメントは全て自動でゴミ箱に入ります

複数のIPアドレスを入力する場合は改行で区切ってください。

IPアドレスとは?

Internet Protocol (インターネット・プロトコルIP) とは、インターネットにおける主要な通信プロトコルである。

ネットワークに接続されている全てのコンピュータに対して、IPアドレスと呼ばれる数字を付与し、その数字を用いて通信先の指定及び呼び出しを行う(この考え方は電話番号と似ている)。俗にIPアドレスを「IP」と呼ぶことがあるが、厳密には誤記・誤称である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Internet_Protocol

また、IPアドレスはコメントが来た際に表示されています。下記写真の赤枠に「199.111.222.333」みたいな数字の羅列がIPアドレスです。

サーバーからブロック

今回はエックスサーバーを例に設定の仕方を説明いたします。(ほとんんどのレンタルサーバー には似た様な設定項目があると思うので同じ様に設定してって下さい。

サーバーのコントロールパネルにあるアクセス拒否設定アクセス拒否IP追加拒否IPアドレスを入力していきます。

全てのアクセスのIPアドレスを確認したい場合は、アクセスログから確認できます。ここで明らかに不自然なアクセスがあった場合にそのIPアドレスを拒否IPアドレス追加に追加しとく事で安心出来ます。

もしくは先ほどのコメント欄で出てきたIPアドレスをサーバー時点で拒否しとくのも良いかと思います。(どちらかと言ったら、このコメント欄からIPアドレスを認識するパターンが多いと思います。)

更にWAF設定(WEBアプリケーションファイアウォール)で悪意のある不正アクセスを検知してブロックする事ができます。ただこれはその行動を防ぐだけなのでIPアドレス(その人物)はブロック出来ません。なので通常にはアクセスできる様になっています。

(WAF設定は基本的に全てONでいいと思います。)

また海外からのアクセスのみをブロックする設定もあるレンタルサーバー があるので英語で良くわからないコメントやメールが来る場合は設定しとくといいでしょう。ただし海外IPを制限するとGoogleアナリティクスやサーチコンソールの所有権の確認ができなくなったりと、海外ツールに影響も出るので注意が必要です。


以上が「ワードプレスで特定のアクセスやコメントをブロックする方法」でした。

最後に、実際の被害が無くても、スパム関連を無視するとSEO的にも良く無いのでなるべく早めに対処すべき事かと思います。