JSのみでモーダルウィンドウを作成する方法【jQuery無し】

Programming

今回はJaaScriptでモーダルウィンドウ(ライトボックス)を作成する方法を紹介します。
今回の方法はjQueryは一切使用せずにJSのみで作成します。

jQueryを一切使わないで済む部分はなるべく使用しない方が無駄のないサイトになるので是非活用して見て下さい。

こんな場合に使用

  • モーダルウィンドウを作成したい
  • jQueryを使用したくない

難易度(MAX10)★★★★★★★★☆☆

JSのみでモーダルウィンドウを作成する方法

JSのみでモーダルウィンドウを作成するにはまずは以下のメソッドを覚えましょう。

メソッド意味
document.createElement('タグ名’, オプション)タグ名の要素を作成する
親ノード.appendChild(子ノード)親ノード内の末尾に子ノードを追加する
要素.innerHTML要素内のHTML文字列

モーダルウィンドウを作成するにはcreateElementメソッドを使用します。
createElementメソッドは要素を生成するメソッドです。引数にタグ名を指定すると、そのタグが生成されます。

しかし、createElementメソッドで要素を生成しただけだと画面上には何も起きません。
appendChildメソッドを使ってノードの追加を行ったり、innerHTMLプロパティーで中身のHTMLを追加したり、classListプロパティーでクラスを操作して初めて画面上にも表示されます。

const divElement = document.createElement('div');
divElement.innerHTML = 'この様にdiv要素が生成されます';
document.body.appendChild('divElement');

モーダルウィンドウのコード

では実際にモーダルウィンドウを作成してみます。

▼HTML

<div>
 <button id="new-modal">モーダルウィンドウ</button>
</div>

▼CSS

#new-modal {
  display: block;
  width: 150px;
  height: 50px;
  margin: 10px auto;
  cursor: pointer;
}

.modal {
  width: 100%;
  height: 100%;
  position: absolute;
  top: 0;
  left: 0;
  background-color: rgb(0,0,0,.6);
}

.modal .inner {
  width: 500px;
  height: 500px;
  background-color: white;
  margin: 0 auto;
}

.modal .inner h2 {
  padding: 10px;
}

.inModal {
  background-image:url(./img.jpg);
  background-repeat:  no-repeat;    
  width:auto;
  height:400pX;   
}

.closeModal {
  position: absolute;
  top: 1.7rem;
  right: 30rem;
  cursor: pointer;
  font-size: 30px;
}

▼JavaScriot

document.querySelector('#new-modal').addEventListener('click', OpenModalWindow);

function OpenModalWindow() {
    const modalElement = document.createElement('div');
    modalElement.classList.add('modal');

    const innerElement = document.createElement('div');
    innerElement.classList.add('inner');
    innerElement.innerHTML = `
    <h2>モーダルの中身です</h2>
    <div class="inModal"></div>
    <div id="modal" class="closeModal">×</div>
    `;
    modalElement.appendChild(innerElement);
    document.body.appendChild(modalElement);

    modalElement.addEventListener('click', () => {
        closeModalWindow(modalElement);
    });
}

function closeModalWindow(modalElement) {
    document.body.removeChild(modalElement);
}

1行目ではボタンをクリックしたらモーダルが開く処理を実行しています。
3~15行目ではOpenModalWindow(モーダルが開く処理)が実行されたら何がどうなるかを処理しています。今回はクラス名のついたdiv要素を新たに作成して、HTML文書の追加を行っています。
17~24行目ではどこかしらをクリックしたらモーダルを閉じる処理を行っています。

肝心なモーダルの見た目部分は全てCSSで作成しています。(背景や要素の位置や×ボタンの位置など)

以下が実際の見た目と動きです。


以上が「JSのみでモーダルウィンドウを作成する方法【jQuery無し】」でした。
WEB制作案件では良くある動きなので、jQueryを使用する簡単実装のパターンと一緒に覚えておくとかなり強いです。

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Posted by KT