WEB会議はZoomとWherebyを使い分けるのが最適!!

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WEB会議やオンライン飲み会を色々と試してきた結果、ZOOMとWherebyを上手く使い分けるのが最も良いと思ったので、両サービスの良い部分と悪い部分を紹介します。そして理想的な利用シーンの使い分け方についても少し説明していきます。

最近世界的にWEB会議を使用して、リモートワークに取り組む動きが一気に拡大してきてるのは言うまでもなくお分かりでしょう。ただそれと同時に様々なビデオ会議アプリが出てきて、どのサービスが良いのか分かり辛くなってきています。

そこで今回は色々と使ってきた私が思う、本当におすすめなビデオ会議アプリのZOOMWherebyについてと、その二つを使い分けるのが最もおすすめなリモートワークのやり方だ、と言う点を説明していきます。

ZOOM

まずは超有名なビデオコミュニケーションズアプリケーションの「ZOOM」について紹介します。

ZOOMの公式ページ

ZOOMとは?

Zoomビデオコミュニケーションズ(ズームビデオコミュニケーションズ、: Zoom Video Communications)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社をおく企業である。通称はZoom(ズーム)。クラウドコンピューティングを使用したWeb会議サービスを提供する。

ビデオ会議 、オンライン会議、チャット、モバイルコラボレーションを組み合わせた主にWeb上でのコミュニケーションソフトウェアを提供している

https://ja.wikipedia.org/wiki/Zoomビデオコミュニケーションズ

ZOOMは上記の説明の通りアメリカ発祥のビデオコミュニケーションズアプリです。2013年ほどからサービスは開始していましたが中々使いどころが無く停滞してたサービスで知る人は知るアプリって印象でした。ただ最近の世界情勢のことから、古くからビデオ会議の需要に足を踏み入れていた本サービスがようやく注目を浴び始めました。

ZOOMは、完全日本語対応しており日本でも今一番人気のビデオ会議ツールで、一番使い易いのでは無いでしょうか?

そんなズームの長所と短所をいくつか紹介します。(細かい使い方に関してはまた次の記事でまとめていきます。)

ZOOMの良いところ

  • 複数人の会議(10人以上)でも基本無料。
  • リアルタイムで画面共有と画面への書き込みが可能。
  • 画面に落書きが出来る
  • 遠隔操作が可能。
  • 背景を変えれる。
  • スケジューリングが可能。
  • チャットツールがある

★複数人の会議

ZOOMの最大の特徴は最大1000人まで同時に参加可能と言う圧倒的な同時接続人数でしょう。
実際1000人もの会議を行うと回線速度は著しく低下して会議どころではなさそうですし現実的では無いが、10~20人くらいの会議なら頻繁に行われるかと思います。それが可能なZOOMは他と比べて頭一つ抜けたサービスでしょう。

画面共有と書き込み

これが出来るのもZOOMの良さです。
チャットや画面共有は大体のビデオ会議アプリで可能ですが、ZOOMではその画面に落書きやオブジェクトの配置が可能です。

例えば、下記の様に簡易的なオブジェクトとテキストを画面に書き込めばイメージの共有になります。他にも矢印のオブジェクトを置いてあげて共有部分をわかり易くしてあげたり、原稿の指示書をそのまま共有しながら書き込む事もできます。
これをその場でスクリーンショットなどをして残しておけば、そのまま指示書として使えます。

この機能は次で紹介するWherebyには無い機能なので、書き込みが必要な場合はZOOMを使いましょう。

遠隔操作が可能

ZOOMでは、共有をオンにしたユーザーのPC上を遠隔操作が可能です。
クライアント様との会議の際に、クライアントが操作面で戸惑ってしまった時に遠隔操作を許可頂き助けて上げるといった事ができます。
人のパソコンを弄る場合には、プライバシーや、コンプライアンス的な注意点は山程ありそうだが、どうしても会議が進まない場合には非常に役に立つオプションです。

背景を変えれる

リモートワークでは自宅で仕事をする人がほとんどでしょう。
自宅でビデオ会議をすると、窓からの景色(位置の特定)、部屋が汚いなど背景に写って欲しく無いものが出てくると思います。

ZOOMではそこの配慮もされており、設定で簡単に背景を変更できます。しかも結構クオリティの高い合成背景を使っていて本当にその映像の場所にいる様な感じがします。

ZOOMの欠点

  • 画質が荒い、遅延が大きい、音声も微妙。
  • DLは必ず必要。

✔︎映像は微妙

ZOOMは、色々と粋な計らいはあるがビデオ会議として最も基盤となる映像の画質と通信速度(遅延)が正直微妙です。
人数が5人くらいになったら、約30秒くらいの遅延は起こってきます。映像も正直悪いです。

その辺はまだ発展途上ですし、通信規格の問題もあるのでなんとも言えないが、5G以降どの様な進化を遂げるのかは見ものです。

✔︎DLは必須

ZOOMはアプリケーションで動作するので、ダウンロードは必須です。
ダウンロードの仕方は公式ページから「Download」のボタンを押すだけなので非常に簡単ですが、実際に「DLして下さい」と言うと面倒くさいと思われるのが現実です。
日本では、最近ようやく受け入れられてきた文化なのでまだ一定数はここの壁を持っている人はいるみたいです。

そういった点から見たら、ある意味敷居が高いサービスなのでしょうか?

ZOOMの使い方は以下から

ダウンロードは下記のリンクから可能です。

PC版
Apple Store
Google play

Whereby (ウェアバイ)

Whereby (ウェアバイ)は1人1個の会議室用のURLを発行し、その場所を完全に貰う事が出来るサービスです。そのURLは何度でも使えるので毎回会議部屋のURLを発行する必要の無いサービスです。

Wherebyの公式ページ

Whereby (ウェアバイ)の良いところ

  • URLの共有のみなので、敷居が低い。
  • 何度でも同じURLを使える。
  • 画質が綺麗で遅延が少ない、音声も綺麗。
  • チャットツールがある。
  • シンプル。

敷居が低い

Wherebyの最大の特徴は、自分のミーティング用ページを作成し、そのURLをWEB上でアクセスするだけでビデオ会議ができます。要するに、相手方(参加者)はWherebyへの登録は不要で、URLを押すだけで参加出来ます。

しかもそのURLは何度も使用可能ですので、毎回URLを発行して教えるといった事をしなくても良い様になってます。

また、ZOOMと違ってアプリのダウンロードや登録をしなくて良いので、非常に敷居が低く分かりやすいサービスになっています。(会議の主催者は登録が必要です。)

画質と音声

Wherebyは、映像と音声は非常に綺麗で、しかも遅延もかなり少ないです。
大人数には向いていないが、2~4人の会議ならWherebyの方がストレス無くスムーズに進むケースが多いかと思います。

シンプル

Wherebyは、英語版しか無いが、無駄なオプションやUIが限りなく少なくシンプルで分かり易いです。
チャット、共有、ミュート、映像無し、退室、くらいのUIなので初めての方でもわかり易くすぐに馴染むかと思います。

Whereby (ウェアバイ)の欠点

  • 大人数だと有料(無料だと4人まで)
  • 画面への落書きや背景変更など基本不要な事は一切出来ない。

✔︎大人数だと有料

Wherebyは、5人以上のミーティングをしたい場合は有料プランにアップデートしなくてはいけません。
無料で済ませたい場合は、少人数はWherebyで、大人数はZOOMで使い分けると良いでしょう。

✔︎出来ない事は多い

構造がシンプルなため、出来ない事も多いと感じるかも知れません。

画面への落書きや、遠隔操作、大人数接続、背景の変更など、ZOOMでは出来ていた事で出来ない部分は多々あります。
そのためWherebyでの会議は、口頭だけでもしっかり伝えられる内容に向いているかと思います。

Wherebyの使い方は以下から

スマホアプリのダウンロードは下記のリンクから可能です。

Whereby app(Apple Store)
Whereby app(Google play)
(PCはWEBから)

ZoomとWherebyを使い分けるのが最適!!

今まで、ZoomとWherebyの特徴をざっと説明してきましたが、結論はどちらも良いとこがあって悪いとこもある。どっちの方がおすすめと言うつもりは全くありません。

利用シーンに合わせて使い分けるのが一番良いかと思います。

ZOOMは、特徴柄大人数の会議に向いています。また画面への書き込みなどのシステムがあることから、イメージを伝える必要のあるデザイン系の会議に向いていると思います。

反対に、Wherebyは少人数の精密な会議に向いてるかと思います。遅延が少ないので重要事項をまとめたい役職会議や、方針などを決めたい会議など、口頭でも伝えられる様な内容の議題に向いていると思います。

このように、会議の内容や参加人数によって両サービスを使い分けるのがWEB会議、リモートワークをスムーズかつ最適に行う方法です。


以上が「WEB会議はZoomとWherebyを使い分けるのが最適!!」でした。

WEB会議でのリモートワークは遅かれ早かれ必ず必要になる文化だと言われていました。今の情勢が落ち着いても、今後も残り続ける文化なので今回は非常に良い機会なのでは無いでしょうか?今後の為にも今はWEB会議、リモートワークを前向きに取り組んでいきましょう。

そして、今後来たる新たなリモート時代に備えましょう。

2020年4月18日WorkLIFE,Software

Posted by KT